社員研修中も給料は支給される

ITエンジニアなどの専門職や営業職などの職種を問わず、新入社員には最初に社員研修を受けさせるという企業は多いです。特にエンジニアの未経験採用の人の場合などには、社員研修をやって最低限の知識を身につけさせてからでないといきなりシステム開発などの現場に放り込むことには不安があるでしょう。社員研修とは業務を遂行する上で必要になる基礎知識やビジネスマナーなどの社会人としての基本を身につけさせるための研修です。正社員の人だけでなく、契約社員の人も社員研修を受けさせられることがあります。スクールとは違い、その会社の社員として研修を受けているので、給料は出ます。ただし、「研修中は月収18万円、研修後は月収20万円」というように、研修中はやや給料が低めに設定されていることもあるので確認が必要です。

スクールの場合には注意が必要

企業によっては、採用を前提として社員をスクールに通わせるということがあります。スクールに通うことが義務付けられている場合には、労働とみなされるので給料は支給しなければなりません。例えば、ネットワークエンジニアを育成するスクールで3ヶ月間学んだ後、とある企業で採用されることが予定されていたとします。契約社員などの雇用形態で3ヶ月間スクールで学び、卒業後に正社員になれるといった約束である場合には給料は支給されるはずです。しかし、スクールに通うことが任意である場合には給料は出ないことがあります。会社の指示で学校に通うのか、それとも本人の自由な意思によるものなのかといったポイントが重要です。

企業や役所で管理職になると、周りが気を遣い、欠点を指摘されることが少なくなります。そんな時に、他社や商工会議所などの管理職研修を受けると、的確なアドバイスがもらえ、新鮮な気持ちになれます。